大腸憩室炎で3週間入院した話【体験談②】治療の経緯とサウナとの出会い
【本文】
前回の記事では、37歳から始まった症状が42歳で即入院になるまでの経緯をお話しました。
今回は、その入院中の3週間に何があったか、治療の流れ、そしてサウナとの出会いについて書いていきます。
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■ 入院期間は3週間——最初は「2週間で退院」のはずだった
家の近くの胃腸科の病院から紹介された大きな総合病院で検査を受けた結果、S状結腸の憩室炎と腹膜炎の併発と診断され、その場で即入院になりました。
最初に医師から言われたのは「2週間くらいで退院できるでしょう」という見通しでした。
しかし実際には、治療の経過を見ながら延長になり、最終的に3週間の入院になりました。
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■ 治療の内容——約2週間、ずっと点滴
入院中の治療でメインになったのは点滴でした。
腹膜炎を併発していたため、腸を完全に休ませながら、点滴で栄養と薬を補給し続ける治療が約2週間続きました。
【入院中の治療の流れ】
・入院直後〜約2週間:点滴のみ(絶食)
・毎朝:血液検査(炎症の数値を毎日確認)
・2週間を過ぎたころ:流動食スタート(約1週間)
・退院前:固形食へ移行、経過確認
毎朝の血液検査は、炎症反応(CRP)の数値を確認するためです。この数値が下がってこないと、次のステップに進めません。
「今日はどうだろう」と毎朝結果を待つのが、入院中の日課でした。
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■ 一番つらかったこと——「何もできない」時間
体の痛みよりも、精神的につらかったのが「やることが何もない」という時間でした。
製造業の現場で毎日体を動かしてきた自分にとって、ただベッドに横たわって点滴を受け続ける日々は、想像以上にきつかったです。
本当はルール違反なのですが、Wi-Fiを持ち込んでスマホで動画を見たり、ひたすら調べ物をしたりしていました。
「どうしたらこの病気を再発させずに済むか」——それをずっと調べていました。
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■ サウナとの出会い——「サ道」がきっかけだった
調べ物をしている中で、テレビ東京のドラマ「サ道」に出会いました。
サウナが自律神経を整え、血流を改善し、腸の働きにも良い影響があるという情報を知ったのです。
「これだ」と思いました。
食生活の乱れ、不規則な夜勤、自律神経の乱れ、体の冷え——自分の生活に思い当たることばかりでした。退院したらまずサウナに行こう、と入院中に決めました。
それが今のサウナ習慣の原点です。
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■ 退院前に医師から言われたこと
退院が近づいてきたとき、担当医からこう言われました。
「この病気は再発しやすいです。まずは生活習慣を見直しましょう。」
具体的な指示はそれほど多くありませんでしたが、逆にそのシンプルな言葉が刺さりました。
「生活習慣」——食事、睡眠、ストレス、体の使い方。全部が関係しているということです。
製造業の仕事を続けながら、どう生活を整えるか。退院後の自分のテーマになりました。
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■ 次回予告
次の記事では、退院後の生活の変化と、サウナを習慣にしてから体がどう変わったかを書いていきます。
同じように腸の不調を抱えている40〜50代の方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
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※この記事は個人の体験談です。症状が気になる方は必ず医療機関を受診してください。



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