大腸憩室炎になったきっかけと入院するまでの話

もうすぐ50歳になります。振り返ると、最初に異変を感じたのは37歳のころでした。あれから13年。同じように悩んでいる人の参考になればと思い、経験を書き残しておきます。

発症の背景——食生活と不規則な生活

当時の生活を振り返ると、思い当たることはいくつもあります。

  • 食事を気にしていなかった。食べたいものを食べたいだけ食べていました。
  • 昼勤・夜勤の繰り返し。製造業の仕事柄、生活リズムが整わず、自律神経が乱れていたと思います。

腸は自律神経の影響を強く受けます。不規則な生活が続くと、じわじわとダメージが蓄積されていくんですね。当時はそんなことを考えてもいませんでした。

37歳——最初の異変は「便秘」だった

最初の症状は、便秘でした。

トイレに入っても出ない。それが数週間続きました。

病院に行って処置・投薬してもらいましたが、仕事は休まず続けました。「大したことはないだろう」と思っていたのです。

ところが、その後も腹痛・下痢・便秘を繰り返す状態が慢性化していきました。痛みが和らぐこともあれば、ぶり返すこともある。そのたびに「またか」と思いながら、なんとかやり過ごしていました。

37歳〜42歳——5年間の慢性期

この間、お腹の調子が悪い状態が続いたり、また落ち着いたりの繰り返しでした。

痛みに慣れてしまっていた、というのが正直なところです。仕事を休むほどでもないと自分に言い聞かせながら続けていました。

しかし年を重ねるごとに、症状は少しずつ悪化していきました。

42歳——眠れないほどの激痛、そして即入院

転機は42歳のとき(今から約8年前)。

夜、痛くて眠れないという状態になりました。これはさすがにおかしいと思い、近くの胃腸科を受診。しかし「ここでは対応できない」と、大きな病院へ紹介されました。

大病院で検査を受けた結果——

「S状結腸の憩室炎、腹膜炎を併発しています」

その場で即入院でした。

振り返って思うこと

今思えば、37歳の時点でもっとしっかり向き合っておくべきでした。

「便秘くらいで大げさ」「仕事があるから病院は後回し」——その積み重ねが、5年後の腹膜炎につながったのだと感じています。

次の記事では、入院中の生活や治療の経緯について書いていきます。


※この記事は個人の体験談です。症状が気になる方は必ず医療機関を受診してください。

製造業40代の実体験

 

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