梅雨に入る前まで、僕はMARO17のパーフェクトウォッシュを愛用していました。保湿力が高く、個性的な香りが気に入っていたので、正直あまり浮気するつもりはなかったんです。
でも最近、SNSで無印良品の「薬用デオドラントボディソープ」がやたら話題になっていて。「嫌なニオイが消えた」というコメントを何度も見かけるうちに、だんだん気になってきました。
もともと2ヶ月に1回は地元の無印良品に日用品を買いに行く習慣があるし、50代に突入していよいよ加齢臭が気になり始めていた僕としては、これは試さない理由がない。ということで、お試し感覚で購入してみることにしました。
1ヶ月使ってみて感じたこと

香りはキツすぎない、さっぱり系
まず香りについてですが、想像していたよりずっと控えめでした。デオドラント系というと香料が強めなイメージがあったんですが、実際はさっぱりとした抑えめな香り。香りで誤魔化すタイプではなく、あくまで「無香に近いすっきり感」という印象です。香りの強さが苦手な人でも使いやすいと思います。
泡立ちと使用量の目安
泡立ちは良好で、1回の使用量は2〜3プッシュ程度。これでほぼ毎日使い続けて、だいたい1ヶ月半ほど持つ計算です。コスパの面でも極端に悪いわけではなく、日常使いとして続けやすい量だと感じました。
消臭効果は実感できた?
ここが一番気になるところだと思いますが、正直に言うと「劇的に変わった」とはっきり実感できたわけではありません。ニオイが抑えられている気はするものの、はっきりと数値化できるものでもないので、体感としては「悪くはない」くらいの評価です。無難に良い商品、というのが率直な感想でした。
ちなみに、最近ハマっているサウナ帰りにもこの薬用デオドラントボディソープを使ってみました。サウナで大量に汗をかいた後は、普段以上に汗のニオイが気になるタイミングですが、ここでもさっぱりとした洗い上がりをキープしてくれた印象があります。整ったあとの火照った体を、無香に近いすっきり感で洗い流せるのは、サウナ後の爽快感とも相性が良かったです。特に外気浴のあとロッカールームで着替える瞬間、ふわっと汗のニオイが気になることがこれまで何度かあったのですが、このボディソープを使った日はその心配が少なかったように感じます。ただし、これも劇的な変化というよりは「普段より快適さが長く続く」という体感レベルの話で、あくまで参考程度に捉えてもらえたらと思います。サウナと相性のいいアイテムを見つけるのも、独り者ライフのひそかな楽しみのひとつです。次にサウナに行くタイミングでも、引き続きこのボディソープを持参して試していきたいと思います。
一番効果を実感したのは、夜勤明けの朝
一番効果を実感したのは、夜勤明けの朝でした。交代勤務で夜勤に入ると、明け方の体は汗と疲労でどうしても匂いがこもりがちです。そのまま日中に人と会う予定があると、正直かなり気を遣います。
そんな夜勤明けの朝にこのボディソープで一度しっかり洗い流すと、洗い上がりのさっぱり感が普段より長く続く感覚がありました。夏場、日勤と夜勤を行き来して生活リズムが崩れがちな時期は、汗のかき方も普段と違うので、このさっぱりした洗い上がりは地味にありがたかったです。劇的に匂いが消えるというより、「1日を通してベタつきが戻ってきにくい」という体感の方が近いかもしれません。交代勤務をしている同世代の方には、特にこのシーンで違いを感じやすいのではと思います。
MARO17との比較(香り・泡立ち・価格)
以前使っていたMARO17の「パーフェクトウォッシュ」と比べると、いくつか違いがありました。
まず香りは、MARO17の方が個性的で主張のある香りだったのに対し、無印の薬用デオドラントボディソープはかなり控えめ。香りを楽しみたい人はMARO17、香りを残したくない人は無印、という住み分けになりそうです。
泡立ちに関しては、どちらも十分にモコモコ泡立つタイプで、大きな差は感じませんでした。ただ使用量の目安がやや異なり、無印の方が少ないプッシュ数で泡立ってくれる印象です。
価格面では、無印の薬用デオドラントボディソープの方が手に取りやすい価格帯で、コスパを重視するなら無印に軍配が上がります。一方でMARO17は保湿力に定評があるので、乾燥が気になる季節は使い分けるのもアリだと感じています。
まさかの詰め替え用が売り切れ
1ヶ月ちょっと使い続けて、そろそろ本体がなくなりそうになったので、詰め替え用を買い足しに無印良品へ向かいました。ところが、店頭に詰め替え用の在庫がなく、店員さんに聞いたところ「来月再入荷予定です」とのこと。
ボトルタイプの本体自体は置いてあったものの、その在庫もかなり残りわずか。棚を見て正直驚きました。
詰め替え用が売り切れているということは、それだけ多くの人がリピート購入しているという何よりの証拠です。SNSで話題になった商品が、実際の店頭在庫にまで影響を与えているのを目の当たりにすると、改めてSNSの拡散力の強さを実感させられました。
まとめ
無印良品の薬用デオドラントボディソープは、香りが控えめで使いやすく、日常使いにちょうどいいバランスの商品だと感じました。劇的な消臭効果を期待しすぎるとやや物足りないかもしれませんが、「香りに頼らずさっぱり過ごしたい」という人には合っていると思います。
詰め替え用が品薄になるほどの人気ぶりを見ると、しばらくはこの商品の勢いが続きそうです。同じように加齢臭が気になり始めた同世代の方は、店頭で在庫を見かけたら早めに確保しておくのがおすすめです。



コメント